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本日のFX、株のニュース2006/12/23
東証大引け・3日続伸、引き続き主力株がけん引――2部は続落
22日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前日比57円13銭(0.34%)高の1万7104円96銭で高値引けとなった。日経平均が1万7100円台に乗せるのは、5月9日以来。高値警戒感を背景にした売りが先行、後場寄り直後には1万7000円を割り込む場面もあったが、最近の良好な地合いを背景にした主力株買いの勢いが上回った。鉄鋼株の一段高も投資家心理を改善させ、大引けにかけては売り方の買い戻しなども巻き込んで上げ幅を拡大した。

 最近の上昇続きでテクニカル面の過熱感が広がっていたほか、前日21日の米株式相場が景気減速への懸念から続落。さらにクリスマスを控えた週末ということもあり、東証1部の値下がり銘柄数が1102(値上がり銘柄数は474、変わらずは134)に達するなど、多くの銘柄は手じまいや利益確定の売りに押された。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸したが、上昇率は日経平均に比べると小さく、一部の主力株が指数の上昇を主導した格好。M&A(企業の合併・買収)の思惑から鉄鋼株が軒並み高となったほか、好業績期待の強い一部の自動車やハイテク株もにぎわった。東証1部の売買代金は概算で2兆848億円、売買高は17億1192万株だった。

 住金、新日鉄、神戸鋼、JFEが売買を伴って上昇。トヨタ、ホンダ、旭硝子、日興コーデ、三井不、野村、菱地所、ミレアHD、キヤノン、ファナックが買われ、松井が急伸。前日に合併を発表したHOYA、ペンタックスがそろって上昇した。半面、三菱UFJ、みずほFG、武田、ソフトバンク、コマツ、ソニーが売られ、エネサーブ、ドワンゴ、飛島建の下げがきつい。

 東証2部株価指数は続落。コマツ電子、日平トヤマ、カーチス、ソディック、プリヴェ投資が売られ、ネクストコム、ペガサス、キョウデン、上毛が買われた。新規上場したセントラル総は公開価格と同じ1350円で初値を付けた。大引けは1332円。〔NQN〕(15:48)

新興市場22日・ジャスダック続落――東証1部大型株に資金シフトとの声
▽日経ジャスダック平均株価:4円27銭安の2119円79銭

 売買高:6358万株、売買代金:578億円

(値上がり251、値下がり469、変わらず123、値付き率90.8%)

▽Jストック指数:8.34ポイント安の1797.21

▽東証マザーズ指数:6.90ポイント安の1132.77 売買代金:1016億円

(値上がり26、値下がり152、変わらず4、値付き率100.0%)

▽大証ヘラクレス指数:21.54ポイント安の1825.72

(値上がり37、値下がり99、変わらず13、値付き率98.0%)



 22日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続落。朝方から売られた時価総額上位は後場に入って売りが一服する傾向が出たものの、今度は中小型株に売りが広がる展開となった。市場からは「新興市場から高値更新を続ける新日鉄など鉄鋼株といった東証1部の大型株に資金がシフトしている」との声が聞かれた。主力株で構成するJストック指数は続落。

 楽天、ヒップ、インデックス、スパークスが売られた。半面、プロパスト、テレウェイヴ、岡本硝子が買われた。きょう新規上場したWDIは公開価格(1050円)を3.8%上回る1090円で初値を付けた。その後は総じて軟調で大引けは1062円。

 マザーズ指数は続落。ネットエイジ、イントランス、バリューコマ、CCIが安い。一方で、ソースネクス、GCA、ACCESSが高い。きょう上場2日目となる東京一番は、公開価格(29万円)の1.97倍となる57万円で初値を付けた。その後はさえず、大引けは52万1000円。同じく上場2日目のPビッツは、後場に公開価格(21万円)の3.8倍となる80万円で初値を付け、その後値幅制限の上限(ストップ高)まで買い進まれた。

 ヘラクレス指数は3営業日ぶり反落となった。ASSET、USEN、ダヴィンチ、スターマイカが下落。半面、ZENTEK、タボリナクス、大証が上昇した。

 きょうセントレックスに新規上場したJBイレブンは公開価格(1260円)を4.8%下回る1200円で初値を付け、その後下げが続き、大引けは1040円。〔NQN〕(16:04)

株価指数先物・オプション・大引け――3日続伸、前日高値に一時並ぶ22日の日経平均先物2007年3月物は3日続伸。前日比60円高の1万7110円で取引を終えた。後場寄り付き直後には下げ幅を広げる場面があったが、その後は相場の底堅さを確認して上昇に転じた。15時には前日の高値(1万7120円)に並ぶ場面もあった。後場の中ごろまでは方向感をつかみにくい展開で、積極的な売買を見送る市場参加者が多かったため、売買高は5万3889枚にとどまった。

 前場終盤に弱含みの展開となったことを受け、後場寄り直後には40円安の1万7010円まで下落。ただ、最近の相場の地合いの良さなどを背景に押し目買い機運が根強く、その後は下げ渋った。中盤以降は相場の底堅さを認識した売り方が買い戻しを進めたことで上昇に転じ、大引け間際には上げ幅をやや広げた。市場では、外国人投資家の買いが続いているとの観測が多く聞かれた。

 前場は前日の米株安などを受けた売りが先行。しかし、寄り付き前の外国証券経由の現物株売買注文(市場推定)が買い越しだったことが市場参加者の下値不安を和らげた。中盤以降は前日終値(1万7050円)近辺で値動きが乏しくなり、前引け間際に買い方の手じまい売りが出たことで小安く引けた。

 シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物07年3月物は前日清算値と比べ60円高の1万7105円で取引を終えた。

 TOPIX先物07年3月物は3日ぶり反落。前日比2.5ポイント安の1672.0で取引を終え、売買高2万4376枚だった。日経300先物07年3月物は3日続伸。

 日経平均オプション07年1月物は、日経平均の上昇を受けプットが売られた。権利行使価格1万7500円のコールと同1万5500円のプットの売買高がともに7100枚超と目立った。〔NQN〕(15:47)

東証14時・上げ幅を拡大――買い意欲の強さ確認、安心感広がる
22日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は上げ幅を拡大。前場に付けたきょうの高値を上回り、1万7100円に接近する場面があった。後場寄り直後に一時1万7000円を割り込んだが、積極的な押し目買いですぐに下げ渋ったことで、買い意欲の強さが再確認されたとの安心感が広がっているという。東証株価指数(TOPIX)も再び上げに転じた。

 トヨタやホンダが引き続き上げているほか、急伸の反動で下げる場面もあった鉄鋼株が切り返している。朝方から続いていた利益確定売りをようやくこなした格好で、M&A(企業の合併・買収)などの思惑を手掛かりにした先高期待が再び勢いを増しているようだ。もっとも、最近の上昇続きでテクニカル面の過熱感も強く、クリスマスを控えた週末ということもあって、大引けにかけての手じまい売りを警戒する声は残っている。

 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5196億円、売買高は12億6001万株。東証1部の値上がり銘柄数は512にとどまっており、値下がり銘柄数は1067と引き続き高水準。一部の大型株主導の展開が続いている。変わらずは130。

 住金、トヨタ、新日鉄、ホンダ、HOYA、日興コーデ、野村、三井不、ミレアHDが買われ、ペンタックス、旭硝子が大幅高。半面、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FG、コマツ、日産自が売られている。神戸鋼、菱地所は小動き。〔NQN〕(14:19)

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本日のFX、株のニュース2006/12/16
東証大引け・8カ月半ぶり5日続伸――1万7000円前に伸び悩む
15日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸。大引けは前日比85円11銭(0.51%)高の1万6914円31銭で、5月10日以来の高値を付けた。5日続伸は3月24日―4月3日(7日続伸)以来、約8カ月半ぶり。外国為替相場の円安・ドル高傾向や14日の米株高を受け、輸出関連株主導の展開だった。朝方発表の日銀の企業短期経済観測調査(短観、12月調査)で緩やかながら景況感の改善が示されたことも相場全般を下支えした。東証株価指数(TOPIX)も5日続伸。

 前場の日経平均は一時上げ幅が130円に達し、1万7000円の心理的な節目まで40円あまりに迫った。日本株の出遅れ感に着目した海外投資家の買いも入ったという。ただ、週末とあって主力株の上値には利益確定の売りが多く、後場に入ると日経平均は伸び悩む場面が目立った。

 短観では大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス25と前回9月調査に比べ1ポイント改善した。ただ、日経QUICKニュース社(NQN)がまとめた市場予想平均と同じだった。

 東証1部の売買代金は概算2兆3126億円、売買高は同16億5930万株。東証1部の値上がり銘柄数は785、値下がりは756、横ばいは168だった。

 ブリヂストン、浜ゴム、ホンダが高く、アドテスト、ニコン、ファナック、ソニーが上昇した。トヨタが上場来高値、JTは年初来高値を更新した。半面、アコム、武富士、イオンクレが安く、NTT、KDDIが下げた。エーザイ、第一三共は軟調だった。

 東証2部株価指数は3日続伸。中外鉱、ソディック、岡本工が上昇した。半面、ニフティ、コマツ電子、アピクヤマダが下落した。〔NQN〕(15:21)

日経JAPAN1000・大引け 5日続伸
15日の日経JAPAN1000は5日続伸。終値は前日比7.14ポイント高の1941.26だった。〔NQN〕(15:45)

新興市場15日・3市場とも上昇――大引け間際に買い優勢に(ジャスダック市場は確報)

▽日経ジャスダック平均株価:8円85銭高の2127円2銭

 売買高:4863万株、売買代金:884億円

(値上がり394、値下がり316、変わらず123、値付き率92.4%)

▽Jストック指数:23.88ポイント高の1814.73

▽東証マザーズ指数: 7.70ポイント高の1152.12 売買代金:1025億円

(値上がり108、値下がり56、変わらず16、値付き率99.4%)

▽大証ヘラクレス指数:17.83ポイント高の1868.80

(値上がり70、値下がり66、変わらず11、値付き率99.3%)



 15日の新興企業向け株式市場は各指数がそろって上昇。日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。日経平均株価の上昇に伴い、新興市場でも投資家の心理が改善。前場では幅広い銘柄が買われた。後場は日経平均が上値の重い展開となったことに歩調を合わせてジャスダック平均も伸び悩んだが、大引け間際には主力株を中心に買いが優勢となり、きょうの高値圏で引けた。

 ジャスダックでは楽天、イートレード、インデックス、アーク、オプトが買われた。半面、直近IPO銘柄のプロパストや平田機工、ファンドクリエ、テレウェイヴが売られた。主力株で構成するJストック指数は3日続伸。

 マザーズ指数は続伸。GCA、ネットエイジ、ミクシィ、テクノマセマが買われた。一方、ゲームオン、ACCESS、CCI、リミックスが売られた。新規上場したイントランスは終日買い気配で推移し、初値が付かなかった。大引け時点の気配値は公開価格(11万円)の2倍超となる22万4000万円だった。

 ヘラクレス指数も続伸。ダヴィンチ、大証、オリコン、ZENTEKが買われた。半面、燦キャピタル、アイレップ、スターマイカが売られた。

 名証セントレックスに新規上場したギガプライズも朝方から買い気配で推移し、初値が付かなかった。大引け時点の気配値は公開価格(18万円)の2倍に当たる36万円。〔NQN〕(15:40)

株価指数先物・オプション・大引け――5日続伸、後場は一時伸び悩み
15日の日経平均先物2007年3月物は5日続伸。前日比70円高の1万6910円で取引を終え、売買高は7万4341枚だった。日経平均先物の期近物が5日続伸するのは、中心限月ベースで7月27日から8月3日まで6日続伸して以来、約4カ月半ぶり。14日の米国株高や外国為替市場での円安・ドル高を好感した買いが優勢だった。後場は週末とあって利益確定売りに押され伸び悩む場面もあった。ただ、1万6800円台後半で下値が堅いとみた投資家の買い戻しが入り再び上げ幅を拡大した。

 朝方も米国株高など外部環境の好転を手掛かりにした買いが優勢だった。中ごろに上げ幅を広げると、一時は前日比140円高の1万6980円まで上昇し、中心限月ベースで5月11日の1万7090円以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。寄り付き前に発表された日銀企業短期経済観測調査(短観、12月調査)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス25と市場予想平均と同じだった。上値を追う材料としては力不足との見方が出たが、前回調査から1ポイント改善するなど景況改善を再確認できたため、相場を下支えした。

 シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物07年3月物は前日の清算値と比べ60円高い1万6905円で取引を終えた。

 TOPIX先物07年3月物は続伸。前日比6.0ポイント高の1658.5で取引を終え、売買高は3万4598枚だった。日経300先物07年3月物は5日続伸した。

 日経平均オプション07年1月物は日経平均株価が上昇したことを受け、コールが買われ、プットが売られた。権利行使価格1万7500円コールの売買高が8508枚と膨らんだ。〔NQN〕(15:40)

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テーマ:株式市況 - ジャンル:株式・投資・マネー

本日のFX、株のニュース2006/12/12
外為10時・円、116円台後半で弱含み 対ユーロは154円95銭と安値更新
12日午前の東京外国為替市場で円相場は弱含み。10時時点では前日の17時時点に比べて19銭円安・ドル高の1ドル=116円82―84銭で推移している。日本の年内利上げ観測の後退や米早期利下げ観測の後退を背景に円売り・ドル買いがやや優勢で始まった。グリーンスパン米連邦準備理事会(FRB)前議長が「ドル安は今後数年続く」との見通しを示したことが円買い・ドル売り材料視されたものの、国内投資家や輸入企業のドル需要などを見込んだ国内銀行ディーラーの持ち高調整の円売り・ドル買いが出た。10時前の中値確定後には対ユーロで円売りが強まり、つれて円売り・ドル買いが進んだ。円は10時過ぎに再び売られ116円90銭台を付ける場面があった。

 中値決済ではドルの過不足は特に目立たなかったとの指摘が多かった。10時までの安値は早朝時間帯に付けた116円98銭、高値も朝方に付けた116円73銭で、値幅は25銭。

 円は対ユーロでは一段安。10時過ぎに一時1ユーロ=154円95銭と、前日のニューヨーク市場で付けた安値154円88銭を下回り、ユーロ導入来の円の安値を更新した。前日の17時時点に比べると96銭の円安・ユーロ高水準。日欧金利差の拡大観測などを背景に海外投機筋が仕掛け的な円売り・ユーロ買いを進めている。〔NQN〕 (10:44)

人民元、12日基準値は7.8324元――前日終値比で上昇
中国人民銀行(中央銀行)は12日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=7.8324元と発表した。前日11日の銀行間取引の終値(7.8350元)に比べて0.0026元の元高・米ドル安水準。
〔NQN香港〕 (10:44)

外為9時・円、116円台後半で一進一退――ユーロ、対ドルで上値重い12日午前の東京外国為替市場で円相場は4日続落して始まった後、一進一退。9時時点では前日の17時時点に比べて14銭円安・ドル高の1ドル=116円77―79銭で推移している。日本の年内利上げ観測の後退や米早期利下げ観測の後退などを背景に円売り・ドル買いが優勢になった前日の海外市場の流れを引き継いだ。グリーンスパン米連邦準備理事会(FRB)前議長が前日に「ドル安が今後数年続く」との見方を示したことがドル売り材料視されてはいるものの、国内投資家や輸入企業のドル需要などを見込んだ国内銀行ディーラーの持ち高調整の円売り・ドル買いが出ている。

 株式市場で日経平均株価が続伸して始まったが、円相場への反応は目立っていない。

 円は対ユーロでも下げて始まった後は一進一退。9時時点では1ユーロ=154円69―78銭前後と前日の17時時点と比べて70銭の円安・ユーロ高水準で推移している。日欧金利差の拡大観測などを背景に円売り・ユーロ買いが先行したが、その後は材料難から方向感を欠いた展開となっている。

 ユーロは対ドルでは3営業日ぶりに反発して始まった後、上値が重い。9時時点では前日の17時時点と比べて0.0048ドルのユーロ高・ドル安水準の1ユーロ=1.3249―51ドルで推移している。グリーンスパン前議長の発言が材料視され、ユーロ買い・ドル売りが先行したが、1.32ドル台半ばの水準ではユーロの上値の重さが意識され、ドルを買い戻す動きがみられる。〔NQN〕 (09:28)

外為早朝・円、116円70銭台に4日続落して始まる――対ユーロも続落
 12日の東京外国為替市場で円相場は4日続落して始まった。8時30分時点では前日の17時時点に比べて13銭円安・ドル高水準の1ドル=116円76―82銭前後で推移している。日本の年内利上げ観測の後退や米早期利下げ観測の後退などを背景にした円売り・ドル買いが優勢になった前日の海外市場の流れを引き継いだ。

 円は対ユーロで大幅に4日続落。8時30分時点では1ユーロ=154円74―87銭前後と前日の17時時点と比べて75銭の円安・ユーロ高水準で推移している。日欧金利差の拡大観測や対ドルでのユーロ買いなどを背景に円売り・ユーロ買いの優勢が続いており、円はユーロ導入来の最安値圏で推移している。

 ユーロは対ドルでは3営業日ぶり反発して始まった。8時30分時点では前日の17時時点と比べて0.0052ドルのユーロ高・ドル安水準の1ユーロ=1.3253―56ドル前後で推移している。グリーンスパン米連邦準備理事会(FRB)前議長が「ドル安が今後数年続く」との見方を示したことがユーロ買い・ドル売り材料視された前日の海外市場の流れを引き継いだ。〔NQN〕 (09:28)

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本日のFX、株のニュース2006/12/11
東証寄り付き・反発で始まる――米株高と円安で主力株に買い先
11日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まった。前週末8日の米株高と外国為替市場での円安・ドル高進行を好感した買いが先行しており、主力株は総じてしっかり。東証株価指数(TOPIX)も反発している。

 8日の米株式相場は上昇。11月の雇用統計が市場予想を上回り、景気の急減速懸念が後退したとして買い安心感が広がった。また、8日のニューヨーク外国為替市場で「日銀が年内の追加利上げを見送る」との観測から円売り・ドル買いの動きが加速し、1ドル=116円台まで円安に振れている。これを受け、東京市場でもハイテクや自動車など輸出関連株が相場上昇を主導している。大手銀行株も軒並み高で始まっており、先高観を背景にした買いが幅広い銘柄に入っている。

 ただ、1万6500円近辺では戻り待ちの売りが出ているようで、上値の重さも目立つ。日経平均先物2007年3月物は、現時点で8日のシカゴ市場の清算値(1万6550円)に届いていない。

 寄り付き前の大口注文は売りが2810万株、買いが3850万株で差し引き1040万株の買い越しだった。一方、寄り付き前の外国証券13社を通じた注文状況(市場筋推計)は売りが2770万株、買いが2740万株で差し引き30万株の売り越しとなっている。

 トヨタ、三菱UFJ、みずほFG、住金、ソフトバンク、JT、ホンダ、三井住友FG、ソニー、キヤノンが買われ、新日鉄は連日の年初来高値更新。一方、野村、武田、菱地所がさえない。〔NQN〕 (09:21)

大口注文(東証・前場)新日鉄73万株、コマツ14万株買い越し
東証1部の前場寄り付き前の成り行き注文で、主な買越銘柄は新日鉄73万株、コマツ14万株、セブン&アイと住友商がともに11万株、三菱商10万株、電通1510株、三菱UFJ1120株、みずほFG1090株、JT120株。一方、売り越しが目立ったのは三洋電59万株、NIS25万株、NTTドコモ1810株、SBI1500株、ヤフー740株、インボイス380株など。〔NQN〕 (09:11)

株価指数先物・オプション・大引け――4日ぶり反落、商い低調8日の日経平均先物2007年3月物は4日ぶりに反落。前日比100円安の1万6400円で取引を終えた。14時発表の10月の機械受注統計を受け、発表直後には前日比130円安の1万6370円まで下落。その後は週末で持ち高を傾けておきたくない参加者の買い戻しなどが入った。売買高は8万8384枚。先物の特別清算指数(SQ)算出日の中心限月の売買高としては昨年9月9日の8万220枚以来の低水準だった。

 10月の機械受注統計は、民間の設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比2.8%増にとどまり、市場予想の下限を下回った。加えて、好調な内容を示す結果になると見込んだ買いが発表直前に入っていたことから、これらの手じまい売りも出て下げ幅拡大につながった。

 前場は株価指数先物・オプション12月物のSQ算出に関連した現物株の寄り付き注文が売り越しだったことが嫌気され朝方は軟調となった。SQに伴う売りが一巡した後は、午後の機械受注を控え様子見ムードが強かった。12月物のSQ値は1万6291円56銭。

 シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物2007年3月物は前日の清算値に比べ85円安い1万6400円で引けた。

 TOPIX先物2007年3月物は3日ぶりに反落。前日比9.5ポイント安の1613.5で引けた。売買高は3万2737枚。12月物のSQ値は1614.49だった。日経300先物2007年3月物も下落した。

 日経平均オプション2007年1月物は日経平均株価の下落を受け、プットが買われた。権利行使価格1万6000円や1万5500円プットの売買高が膨らんだ。コールは同1万7000円が9700枚超とにぎわった。〔NQN〕 (22:24)

日経平均先物、買い先行で始まる――1万6500円台回復
 11日の日経平均先物2007年3月物は買い先行で始まった。寄り付きは前週末比90円高の1万6490円で、寄り付きでは2495枚の売買が成立した。前週末の米株式相場の上昇に加え、円相場の下落が買い材料となった。8日のシカゴ市場の清算値(1万6550円)を意識し、寄り付き直後には1万6500円台を回復した。

 外国為替市場で円相場は1ドル=116円台まで円安・ドル高が進んでいる。円安・ドル高により輸出関連を中心に日本企業の業績改善期待が相場を押し上げた。また、前週末の米株式市場でダウ工業株30種平均やナスダック総合株価指数といった主要な株価指数が上昇したことも国内投資家の心理改善につながった。

 半面、外国証券による寄り付き前の現物株注文が株数、金額ともに売り越しとみられることなどから、いまのところシカゴの清算値には届いていない。

 TOPIX先物2007年3月物も上昇。前週末比10.0ポイント高の1623.5で寄り付いた。同時点の売買高は1635枚。〔NQN〕 (09:10)

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本日のFX、株のニュース2006/12/8
東証大引け・3日ぶり反落
8日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落。終値は前日比55円54銭(0.34%)安の1万6417円82銭だった。朝方の株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)算出に関連した売買が一巡した後は、総じて方向感に欠ける展開だった。発表になった経済指標はさえない内容だったが、外国人投資家の買いが継続しているとの観測から下値は限られた。日本時間の今晩には内外景気の先行きを占ううえで注目される11月の米雇用統計の発表を控え、積極的な売買が見送られた面もあった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりの反落。

 朝方はSQ算出に関する売買が売り越しだったことが相場の重しとなった。7―9月期の国内総生産(GDP)改定値が速報値から下方修正されたが、おおむね予想の範囲内との見方が出ていた。後場には14時に内閣府が発表した10月の機械受注統計が市場予想を下回ったことが売りの材料になったが、1万6400円を下回る水準では押し目買いが入った。「15日に発表予定の日銀企業短期経済観測調査(短観・12月調査)に相場の焦点が移った」(日興コーディアル証券国際市場分析部)との声も聞かれた。

 東証1部の売買代金は概算で3兆4559億円と6月9日以来、売買高は同23億9414万株と9月8日以来の水準にそれぞれ膨らんだ。東証1部の値下がり銘柄数は1011、値上がりは572、変わらずは125だった。

 業種別TOPIX(全33業種)は、保険業と海運業の下げが目立った。半面で、食料品と鉄鋼の値上がり率は1%を超えた。

 ソフトバンク、みずほFG、三菱UFJが安い。アドテスト、ファナック、武田、三菱商が下げた。半面、トヨタ、キヤノン、住金、ホンダが高い。JT、信越化、松下、富士フイルムも買われた。

 東証2部株価指数は12日続伸。ユニオン、カーチス、EMシステムが上昇した。半面、ニフティ、コマツ電子、スルガコーポが下落した。〔NQN〕 (15:57)

新興市場8日・ジャスダック平均が10日続伸
 ▽日経ジャスダック平均株価:8円15銭高の2111円94銭

 売買高:4759万株、売買代金:626億円

(値上がり389、値下がり293、変わらず119、値付き率90.6%)

▽Jストック指数:10.85ポイント高の1800.69

▽東証マザーズ指数:2.17ポイント高の1161.97 売買代金:1187億円

(値上がり69、値下がり83、変わらず25、値付き率98.3%)

▽大証ヘラクレス指数:3.61ポイント安の1853.22

(値上がり59、値下がり70、変わらず16、値付き率97.3%)

 8日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価が10日続伸し、8月10―23日の10連騰の記録に並んだ。マザーズ指数は反発した。きょうの日経平均株価は総じてさえない展開だったが、直近の新規株式公開(IPO)銘柄の間で回転売買が膨らんだため、新興市場の投資家心理は崩れず、幅広い銘柄に買いが入った。ジャスダック市場の主力株で構成するJストック指数は3日続伸。ヘラクレス指数は続落したものの、下げは小幅で底堅さを示した。

 ジャスダックでは、楽天、大崎エンジ、スパークス、ファンドクリが上昇した。半面、インデックス、イートレード、H&Fが売られた。

 マザーズでは、GCA、ミクシィ、ネットエイジ、リミックスが上げた。一方で、モノタロウ、SI、Jプロが安い。きょう新規上場したゲームオンは前場に公開価格(50万円)を8%下回る46万円で初値を付けたものの、その後一転して買い進まれ値幅制限の上限(ストップ高)となる初値比5万円高の51万円まで上げ、同水準で引けた。

 ヘラクレスでは、ASSET、ダヴィンチ、ZENTEK、日本通信が下げた。半面、スターマイカ、アイレップ、オリコンが高い。上場2日目となる燦キャピタルは後場に公開価格(45万円)の3.4倍となる155万円で初値を付けた後、買い進まれ、ストップ高となる初値比30万円高の185万円まで上げる場面があった。大引けは184万円。〔NQN〕 (15:57)

株価指数先物・オプション・大引け――4日ぶり反落、商い低調8日の日経平均先物2007年3月物は4日ぶりに反落。前日比100円安の1万6400円で取引を終えた。14時発表の10月の機械受注統計を受け、発表直後には前日比130円安の1万6370円まで下落。その後は週末で持ち高を傾けておきたくない参加者の買い戻しなどが入った。売買高は8万8384枚。先物の特別清算指数(SQ)算出日の中心限月の売買高としては昨年9月9日の8万220枚以来の低水準だった。

 10月の機械受注統計は、民間の設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比2.8%増にとどまり、市場予想の下限を下回った。加えて、好調な内容を示す結果になると見込んだ買いが発表直前に入っていたことから、これらの手じまい売りも出て下げ幅拡大につながった。

 前場は株価指数先物・オプション12月物のSQ算出に関連した現物株の寄り付き注文が売り越しだったことが嫌気され朝方は軟調となった。SQに伴う売りが一巡した後は、午後の機械受注を控え様子見ムードが強かった。12月物のSQ値は1万6291円56銭。

 シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物2007年3月物は前日の清算値に比べ85円安い1万6400円で引けた。

 TOPIX先物2007年3月物は3日ぶりに反落。前日比9.5ポイント安の1613.5で引けた。売買高は3万2737枚。12月物のSQ値は1614.49だった。日経300先物2007年3月物も下落した。

 日経平均オプション2007年1月物は日経平均株価の下落を受け、プットが買われた。権利行使価格1万6000円や1万5500円プットの売買高が膨らんだ。コールは同1万7000円が9700枚超とにぎわった。〔NQN〕 (22:24)

今週の見通し・為替 ドル、売られやすい地合い
今週の円相場は米景気の減速懸念が再び強まっていることを背景にドルが売られやすくなりそうだ。米連邦準備理事会(FRB)が利下げに踏み切るとの見方が強まる一方、国内では日銀の利上げへの思惑から円高・ドル安に振れる公算が大きい。1ドル=114―116円台が予想の中心だ。

 8日発表の11月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想で11万人程度。予想を下回ればドル売り圧力が強まるだろう。国内では、5日の安倍晋三首相と福井俊彦日銀総裁の会談への関心が高い。「日銀が利上げへ地ならしを進める」との連想から円買いを誘いそうだ。4日の7―9月の法人企業統計や8日の10月の機械受注統計も注目材料。結果が市場予想を上回れば利上げ観測が強まり、円買い・ドル売りが加速する可能性もある。

 円は対ユーロでは弱含み、先週は最安値を連日更新。市場参加者は1ユーロ=155円程度まで下落を見込む。円売り・ユーロ買いが優勢なため「対ユーロでの円売りにつられた円売り・ドル買いが円の上昇を抑える」との見方がある。
[12月3日/日本経済新聞 朝刊] (07:00)

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本日のFX、株のニュース2006/12/4
今週の見通し・株式 戻りの持続力試す展開
今週の株式相場は景気指標をにらんで戻りの持続力を試す展開になりそうだ。7―9月の法人企業統計、10月の機械受注統計など国内景気の先行きを占う重要な材料が目白押し。相場全般に底入れ感は漂い始めたが、一段の株高にはファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)からの後押しが必要との声が多い。

 先週の日経平均株価は週間で587円(3.7%)上昇し、10月高値から11月安値までの下げ幅(1085円)の半値戻しを達成した。25日移動平均線も約1カ月ぶりに上回り、「相場の下落基調が転換した」(岡三投資顧問の伊藤嘉洋常務)との見方が広がった。ただ上昇力を保てるかどうかはマクロ統計の結果次第とみられる。

 4日の午前8時50分に7―9月の法人企業統計が発表される。市場では「日銀短観(企業短期経済観測調査)を占う注目指標」と位置付けており「下期の企業業績の動向を予測するうえでも重要」(野村証券の岩沢誠一郎ストラテジスト)という。前週は鉱工業生産が予想を大きく上回り投資家心理を好転させたが、同じように統計内容次第で相場の流れが左右されるとみられる。

 需給面では8日の株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)算出に関心が集まる。「SQ算出に伴う裁定解消売りへの警戒感は根強い」(ベアー・スターンズ証券の倉持宏朗マネージングダイレクター)。裁定買い残は4兆3000億円強と高水準。SQ算出の前日までに思惑的な売買が膨らめば、値動きが荒い展開になりそう。

 今週から本格的なボーナスシーズンを迎え、個人マネーが株式市場に流れ込むとの期待も強まっている。物色対象になりそうなのが高配当利回り銘柄。前週は鉄鋼株や電力株が相次いで年初来高値を更新した。1日に長期金利が1.6%を割ったこともあり、配当利回りの高い銘柄は人気を集める可能性が高い。円高・ドル安の進行で輸出関連株は敬遠され、銀行・小売りなどの内需関連に矛先が向かいやすくなりそうだ。

[12月3日/日本経済新聞 朝刊] (07:00)

東証大引け・3日続伸――1カ月ぶり1万6300円台、2部7日続伸
 1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前日比47円45銭(0.29%)高の1万6321円78銭と、11月7日以来1カ月ぶりに1万6300円台を回復した。3日続伸は、9月27日―10月2日の4日続伸以来ほぼ2カ月ぶり。景気の踊り場入り懸念が後退したとの見方による買いが続いた。10月の全国消費者物価指数(CPI)など取引開始前に発表された経済指標は「ほぼ予想の範囲内」といい、株式相場の反応は限られた。東証株価指数(TOPIX)は8月14―18日以来ほぼ3カ月半ぶりの5日続伸。

 日経平均は前日まで続伸し2日間で400円超上昇。このため朝方は利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすく、下げに転じる場面もあった。ただ、前場中ごろには日経平均先物12月物に大口の買い注文が入ったことをきっかけに、現物株の日経平均も上げ幅を拡大。日経平均の上げ幅は一時100円を超えた。その後は米東部時間1日発表の経済指標などを見極めたいと様子見気分が強まり、後場は総じて積極的な売買が見送られた。

 東証1部の売買代金は概算で2兆2142億円、売買高は同16億8558万株。東証1部の値上がり銘柄数は972、値下がりは619、変わらずは117だった。

 業種別TOPIX(全33業種)は、水産業、金属製品、鉱業など20業種が上昇。半面、保険業、その他製品、その他金融業などが下げた。

 ソフトバンク、みずほFG、三菱商が上昇。新日鉄、住金、JFEも買われた。ソニー、いすゞも高い。半面、トヨタ、キヤノンが下落。セブン&アイ、野村、JR東日本も軟調。三菱UFJと三井住友FGは前日比変わらずで引けた。

 東証2部株価指数は7日続伸。新興プラン、IXI、ソディックが上昇。親会社のライブドアがTOB(株式公開買い付け)に応募すると発表したカーチスも買われた。半面、コマツ電子、中外鉱、日精機が下落した。〔NQN〕 (15:28)

外為早朝・円、115円台前半に続伸して始まる――対ユーロは小幅続落4日の東京外国為替市場で円相場は続伸して始まった。8時30分時点では前週末1日の17時時点に比べて68銭の円高・ドル安水準の1ドル=115円17―20銭前後で推移している。前週末の海外市場の流れを引き継ぎ、円買い・ドル売りが先行した。前週末の海外市場では、米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数など米経済指標が市場予想を下回り、米利下げ観測が強まった。

 円は対ユーロでわずかながら6日続落。8時30分時点では1ユーロ=153円79―88銭前後と前週末の17時時点と比べて3銭の円安・ユーロ高水準で推移している。対ドルのユーロの上昇幅が大きいことから、円売り・ユーロ買いがやや優勢。

 ユーロは対ドルでは8日続伸して始まった。8時30分時点では前週末の17時時点と比べて0.0084ドルのユーロ高・ドル安水準の1ユーロ=1.3354―57ドル前後で推移している。ISM指数など米経済指標の下振れを背景にしたユーロ買い・ドル売りが加速した前週末の海外市場の流れを引き継いだ。〔NQN〕 (08:38)

今週の見通し・為替 ドル、売られやすい地合い
今週の円相場は米景気の減速懸念が再び強まっていることを背景にドルが売られやすくなりそうだ。米連邦準備理事会(FRB)が利下げに踏み切るとの見方が強まる一方、国内では日銀の利上げへの思惑から円高・ドル安に振れる公算が大きい。1ドル=114―116円台が予想の中心だ。

 8日発表の11月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想で11万人程度。予想を下回ればドル売り圧力が強まるだろう。国内では、5日の安倍晋三首相と福井俊彦日銀総裁の会談への関心が高い。「日銀が利上げへ地ならしを進める」との連想から円買いを誘いそうだ。4日の7―9月の法人企業統計や8日の10月の機械受注統計も注目材料。結果が市場予想を上回れば利上げ観測が強まり、円買い・ドル売りが加速する可能性もある。

 円は対ユーロでは弱含み、先週は最安値を連日更新。市場参加者は1ユーロ=155円程度まで下落を見込む。円売り・ユーロ買いが優勢なため「対ユーロでの円売りにつられた円売り・ドル買いが円の上昇を抑える」との見方がある。
[12月3日/日本経済新聞 朝刊] (07:00)

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